今年もよろしくお願いします。
 夜が明けたらどん兵衛の年明けうどんをいただきます。
 そこから一眠りして、今年は元日夕方から仕事です。
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歌の店内放送と記念写真撮影とデザートが無料でついてきます。

 ばあちゃんと家族とでココスでお食事。
 歌は全力で遠慮させていただきましたがデザートはアイスをつけていただきました。
 皿の縁にチョコペンで「はるひささん」「おめでとう」と書いてありました。
ので、アイスに掛かっていたチョコソースを箸で取って、「はるひささん」の横に「じゅうなな」と書き足してみました。
25歳(16進数)になってしまうのか。
制限時間がサイレントデバッガーズなら1周回れるな。
休みじゃないから無理だけど。
 全録サーバーARecX6の導入で、「録画状況を気にしなくてよくなった」代償として、「生で放送が見られなくなっている」ため、ケータイ大喜利や明石家サンタに参加できないという弊害が発生しています。
 明石家サンタ、去年と番号が一緒ならかけてもよかったかなぁ。
 でもこの程度↓じゃダメか。今回の見終わったけど、凄かったし。

 ARecX6の録画番組の視聴用に使っていた7インチタブレットが起動しなくなりました。

 先月ドンキのアウトレットで3000円で買ってきた奴です。
 ARecX6視聴アプリのほかは2chブラウザアプリと、使ってないけど使いたくて入れたXBOX系スマートグラスアプリを入れてました。
 なんかいろいろエラー表示が出始めて初期状態に戻しましたが、それでもまたしばらく経ったら同じような状況になってしまったのでリセットボタンを押したりしてるうちに、起動画面まで行かなくなってしまいました。
 現在は電源長押しで切ったあと、再度電源を入れてもKEIANのロゴが一瞬出ただけであとは暗転、バックライトはついてるけれど画面は真っ暗で反応なし状態です。

 やっぱり安物の中華パッドはダメなんでしょうかね。
 百均じゃないドリッパーも気付けば7つ。さすがにしばらくはもう増やさないだろうけど。

 最初に買ったのはドンキホーテのアウトレットで見つけたセレックという所のペーパーフィルターを使わないメッシュフィルターのドリッパー。
 マグカップの上に置いて使うタイプの小さいもので、蓋がついており、抽出後の湯を含んだ粉の残っているドリッパーを置いておくレストとしても使えるというもの。

 この系統のドリッパーはペーパーフィルターを使わずにコーヒーを淹れられる一方で、ひっくり返してゴミ箱にコンコンと叩き付けて濡れた滓を落としても、落ちきらなかった滓を洗い流す手間は必要なので、余計に水を流すことも考えると必ずしもエコかといったらそれは違うと思う。

 次に入手したのはアイスコーヒーの時に書いたカリタの鍔の広めな3つ孔のペーパードリッパー。
 冷却器はこのサイズに合わせて作られているのでアイスコーヒーをお湯で淹れる時によく使う。

 某マンガの台詞にあった「おれがコーヒーと言ったらブルマンのストレートを粗引きにしてメリタでさらっと入れたやつのことだ」のメリタ製も小中2種類買ってみた。
 メリタのアロマフィルターは樹脂製の1つ孔のペーパードリッパーだが、孔が底面ではなく少し横の斜面にずれた位置に開いているのが特徴。
 最初に少量注ぐ蒸らし用のお湯が流れずに留まってくれるのと、えぐみの割合が多くなってしまう抽出終了間際の少量のコーヒーがドリッパー下部に残って止まる、から美味しい、らしいが正直よくわかってない。
 他のハンドドリッパー全般が蒸らしのあと少量ずつ湯を注ぐのに対して、メリタは蒸らしのあと抽出分の湯を一気に注ぐ、という点も他とは違う。

 ハリオのV60系統の円錐型はペーパーフィルターの補充が百均でできないので除外しているが、フィルター不要のステンレスメッシュのカフェオールドリッパーは大小2種類買ってみた。
 前述のペーパーレス同様に洗い流す手間は掛かるのだが、この系統にも利点はある。
 風味のもとだけどペーパーに吸収されてしまうコーヒーのオイルをそのまま落とすことができるので味わいに変化が生まれる、らしいがよくわかってない。

 アルプラザ平和堂の近くにあるハードオフ併設のオフハウスで、ハリオの古いモデルの、丸いガラスサーバーとセットで500円だった丸いガラスドリッパー。使うフィルターが台形でいいというので買ってみた。
 残念なことにサーバーの口が少し欠けていたのだが、お目当てはドリッパーなので目をつぶることにした。
 耐熱ガラスで作られた台形の丸い盃のようなドリッパーで、底に3ヵ所、三角形の配置に孔があいている。サーバーに乗せるための鍔の部分は樹脂製でC型、嵌め込んであるだけだ。
 箱の写真ではサーバーに氷を入れた状態でコーヒーを淹れていた。アイスを少量淹れる時に使いやすいということだろう。

 その時の気分で違うものを使ってみてはいるが、味の方向性という目的を持って使い分けているわけではないのが悲しいところ。
 安物の電気ケトルが悪いわけではないのは解っているが…
 俺はやってないんだが、近頃ツイッターで自爆してるひとらが「闇のなんとか」を名乗ってるのは「闇の」のイメージを落とすから困るなぁ。

 まぁ俺もまだ闇の組織としての活動をなにもしてないんだけどさ。
 そして改めてセカストで買ったコーヒーメーカーが、パナソニックにブランドが統一される前のナショナル製の、プロペラ式ミルの付いたNC-S35だった。
 こいつは蒸らしから数回に渡って湯を注ぎ入れる手出し風のドリップができるというので、ハンドドリップの参考にするつもりで買ってみた。まぁあまり参考にはならなかったが。
 抽出メニューはマイルド(薄め)、リッチ(濃いめ)に加えて水の量を半分にして淹れるアイスのボタンが付いている。これは豆から挽いて淹れられる全自動の上位機種にはないこちらだけのアドバンテージだったりする。
 熱をある程度遮断するプレートを置いてサーバーで受けると、抽出後の保温用ヒーターがすぐオフになるというものだ。
 あらかじめ氷を入れておくのか、後から氷を入れるのか、グラスにだけ氷を入れるのか。そんなつまんないことで悩んだりもしてみたり。
 俺はリーフの紅茶はやらないが、バスケットにセットする紅茶用の1つ孔のアダプターが付属していた。これも今度コーヒー淹れる時に使ってみようか。
 同型の後継機が出ているが、旧機種からスイッチ周りや抽出メニューが改修や追加で変わっても、抽出のための構造がほとんど変わっていない。元からある程度完成されていたということなのだろう。
 そのためか、交換用活性炭フィルターの対応機種は同型機種間で幅広い。Amazonでも安価に買い替えられるのはありがたい。
 とはいえ、俺の馬鹿舌ではそこを替えても違いが判らなかった。金沢の水が旨いだけかもしれないが。

 そしてミル。
 粉のコーヒーを使いきってから用意した豆はマックスバリュの見切り品だった。
 ミルはプロペラ式の簡易なものだが、見切り品の豆でも挽きたてで淹れるコーヒーは香りが違った。
 どのくらい違ったかというと、自ら馬鹿舌を自認する俺が、ドンキホーテの安物とはいえ粉をやめて豆で買うようになったくらい違っていた。

 マグカップ1杯程度までならハンドドリップだが、サーモスの保温ボトル500に4杯分相当を淹れて携行するときによく使うようになった。
 水木はお休みなのだけど、今日の午後か明日のはどちらか選んで会社で健康診断。
 問診票貰って鞄に放り込んだままで仕事終わりの今朝3時過ぎに初めて開封したら、当日の検尿は問題無かったんだが、前日と当日の検便というものが入っていた。
 弟の方は検尿だけだったので、年齢でなんかあるんだろう。

 そんなわけで俺は朝7時に検便1回目を採取。日付を違えて取らなければならなくて、今日の健康診断は弟だけ。

 今日行ってきた弟によれば結構時間が掛かるらしいので、少し早めに行ってしまおう。
 時期でいえば夏場頃。粉のコーヒーを始めて少したって、百均ドリッパーが一通り揃った頃。

 多分無駄遣いそのものが精神安定のための儀式になっていたんだろうなぁ。

 フィルターを使わないメッシュフィルターバスケットの小さなコーヒーメーカー、縦に長い小さな磁器カップ2つ付きで900円という安物を買ってみて、結果的にこれは失敗だった。

 電源の引いてある卓上でコーヒーの粉と水があればデスクワークの傍らでコーヒーを淹れられるという程度のもの。

 できるところをわくわくしながら眺めるようなものではない。
 ↑これ重要。
 味もよくわからないのにコーヒーを飲もうとした理由がわかった。
 きっと俺は「コーヒーを淹れたかった」のだ。
 で、多分そこへの憧れがガラスのサーバーへのドリップに対する憧れに繋がっているのだろう。

 こいつは紙のフィルターは要らないけれどそもそも紙のフィルターを使いにくい形状の小さなバスケット。
 使用後の滓の処理とフィルターの洗浄で給湯室の水道が使えるオフィスならよかったのだろう。
 取り敢えず2回ほど使ってみて、以降放置状態になっている。

 紙のフィルターって偉大だなと再確認しました。メリタ・ベンツさんは偉かった。

 後日同じセカストで、2300円で売っていた、ガラスのサーバーに落とすタイプの、いわゆるコーヒーメーカーなコーヒーメーカーを買いました。